Brand Profile

「PRIDE IN CRAFTSMANSHIP」

サムライクラフトのものづくりへの精神は「素・時・技」。 いくら腕があっても素材が良くなければ「いいもの」は生まれない。 いいものを作るために時間をかけ過ぎるのは作り手のエゴ。 待つ人の思いを忘れてはいけない。 効率的にこなそうとするあまりに手を抜くことは絶対に許されない。 手仕事だからこそ感じ得る革の感触・表情を読み取り、丹念なものづくりに勤しむ ことが素材への感謝の気持ちと持ち主となる人の喜びへ繋がる。

Samurai Craft 代表制作者:立田 良徳

「一生もの」をめざして

2003年、宮城県は大和町の山麓に立っていた、6畳ほどのプレハブ小屋から「サムライクラフト」はスタートした。 そこで、サムライクラフト代表・立田はレザーと向き合う日々が続く。友人、知人、沢山のお客様のオーダーを受け、 見た目だけではない、使いやすさ・耐久性を考慮し、使う人の「一生もの」になるものを目指して幾度となく試行錯誤した。 そうして培われた、「技術」と「理念」。それらはサムライクラフトの製品にしっかりと受け継がれている。

道具として愛される「革」

「革」は時代に流されることなく普遍の味わいをもつ。 いつの間にか革の存在を知り、気が付けばいつも傍らにあるもの。 だがひとくちに「革」と言えど、素材やデザインなど選択肢は様々。 持ち主の最高の相棒を生み出すため、サムライクラフトでは多種多様な革を取揃える。 主力のサドルレザーは、グレージングをかけ適度な光沢をもたせている。 また、使い込みを考慮し素材の邪魔をしない程度の汚れ防止加工と、 裁断前に満遍なくオイルを染み込ませている。更なる手間暇をかけた拘りの素材だ。 このこだわりの革で「道具」として生まれ変わったものが、 使い込んだ持ち主にしか味わえない極上の「経年変化」をもたらしてくれるのだ。 サムライクラフトの製品がミリタリー由来のプロダクトネームをもつのも、 時代を超越した名作となる自信の証だ。

デザインともに機能美を合わせ持つプロダクツ

半裁革を一面に広げ、職人が革目を読みながら適材適所に使われるパーツを裁断していく。 糸の通り道を作り革の張りを見ながら縫い上げる。時にはテンションを変えアングルを変え縫い上げていくこともあるだろう。 すべての工程は完成した時の姿を創造しながらつくりあげていく職人の力量にかかっている。現行モデルに至るまでにも使い勝手の良さを追求し幾多の改良を重ねてきた。 ハンドソーイングだからこそ成し得る独自の技を収得し、ウォレットに至っては札・小銭・カードなど中身収納時でも膨らみづらい機能的にも卓越した仕上がりをみせている。 使い込むほど進化する「革」。その姿は三種三様だが、きっとそれは何ものにも代えられない最高のエイジング、自分だけの世界がそこにはあるはずだ。